細かい柄と線を追っていく紋合わせ

着物と遊ぶ和裁士つまみ細工あんみつ権田道栄

2018年07月07日 12:25

紋合わせ






紋帳を持ってないので何の紋かは説明できないのですが、紋には意味があるそうです。





大きさは50円玉くらい
これが左右の背縫いの部分に描いてあります。
それを…。






このように針を刺して





とても小さな針目で縫い、柄を合わせます。


着物の背中にある丸い絵みたいな判子を押したようなもの。
それが紋で、それぞれの家の紋が入ります。
喪服だと実家の紋でも婚家の紋でも、今はどちらでも良いと聞いています。

細かくしかも一発勝負な作業。
緊張しますが(慣れは怖いゆえ気を引き締めて)
好きな部分縫いではあります。





浴衣に似合う
つまみ細工を引っさげてのイベント出店は
しばらくありませんが、個人的に販売はしてます。


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