細かい柄と線を追っていく紋合わせ

カテゴリー │☆着物

紋合わせ






紋帳を持ってないので何の紋かは説明できないのですが、紋には意味があるそうです。





大きさは50円玉くらい
これが左右の背縫いの部分に描いてあります。
それを…。






このように針を刺して





とても小さな針目で縫い、柄を合わせます。


着物の背中にある丸い絵みたいな判子を押したようなもの。
それが紋で、それぞれの家の紋が入ります。
喪服だと実家の紋でも婚家の紋でも、今はどちらでも良いと聞いています。

細かくしかも一発勝負な作業。
緊張しますが(慣れは怖いゆえ気を引き締めて)
好きな部分縫いではあります。





浴衣に似合う
つまみ細工を引っさげてのイベント出店は
しばらくありませんが、個人的に販売はしてます。


講座もやってますよ!
下記からどうぞ、お気軽に
お問い合わせくださいませ(๑❛ᴗ❛๑)





つまみ細工のお教室の案内はこちらから⬇︎





同じカテゴリー(☆着物)の記事
夏には夏の着物を
夏には夏の着物を(2020-07-13 11:13)


 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
細かい柄と線を追っていく紋合わせ
    コメント(0)